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【台風】くどいようですがろ過機のブレーカーを落としてください

暑さは和らいできましたが、同時に台風の季節になりました。

くどいようですが、台風、大雨の時にはプールのブレーカーを落としてください。ろ過機が止まっていれば万が一ポンプが水没してしまっても故障を防げる可能性が高いです!

まずは風にとばされたモノがプール内の防水シートを破損することのないよう、プール周りに置いてあるモノは撤去するようにしましょう。また排水口なども清掃し、水はけもよくしておきましょう。
そして雨の前にろ過機の運転を止めてください(ブレーカーから落としてください)。本来はポンプ室に水が入ることはありませんが、蓋の締めがゆるい場合など水が浸入する可能性があります。

台風が去ったら(雨が止んだら)まずはプールサイドの安全を確認してください。そして必ずろ過機ポンプ室を開け、内部に水が入っていないか確認してください。水が溜まっている場合には、確実に電源が切れていることを確認してからスポンジや注油ポンプ等で水を排出してください。ポンプ室内に水気がなければ(もしくは、排水したら)ブレーカーを入れてろ過機を稼働させてください。

ポンプ室を開けたあとは、しっかり締めてください。
※ネジ穴にゴミが入っているときちんと締まらないので穴の中も確認してください!水の侵入の原因となります。

わからないことがあれば、ユーザーマニュアルをご参照ください。ダウンロード可能です。→こちら

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